パソコン利用時の必需品!USBの違いをご存知ですか?

USBはUniversal Serial Busの略で、現在最もポピュラーなインターフェースです。

パソコンとプリンター、外付けハードディスクなどの接続に利用されたり、スマートフォンの充電に利用されたりと様々なシーンで利用されています。

このUSBには複数の規格が存在しているのはご存知でしょうか。

形状が同じであるため、何も意識しなくても利用できてしまいますが、思わぬトラブルを招くことがあります。

その規格の違いは何でしょうか。どのように見分けたらよいのでしょうか。

そこで今回は、パソコン利用時の必需品であるUSBの違いについてご紹介いたします。

USBとは

ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのバス規格で、現在のパソコン周辺機器において、最も普及した汎用インターフェース規格です。

USBのアイコンからも分かるように、1つのバスに多くの周辺機器を接続可能(最大127台)で、接続口が足りない場合には、ツリー状に拡張できるUSBハブの使用も想定されています。

USBの規格とその違い

最大のちがいはそのデータ転送速度と給電能力です。

大容量のデータを転送する際や、スマートフォンに短時間で充電をする際にはより新しいバージョンのものを利用すると効果的です。

規格名 仕様発行日 最大データ転送速度 給電能力 (5V)
USB 1.0 1996年 12 Mbps
USB 1.1 1998年 12 Mbps
USB 2.0 2000年 480 Mbps 500 mA
USB 3.0 2008年 5000 Mbps 900 mA
USB 3.1 2013年 40000 Mbps 1000 mA

USBの最大の特徴は、1.1から3.2まで上位互換であり、機能や性能が下位規格に縛られる事を除けば、下位規格品と上位規格品を接続しても正しく動作する事です。

例えば2.0と3.0を接続した場合、データ転送速度は遅い方の速度に縛られるため、480Mbpsになります。

USBのバージョンの見分け方

ポート内側の色で見分けることが可能です。青は3.0、白は2.0です。

各OSのUSB3.0対応状況

Windows7 ドライバをインストールする必要があります。
Windows8 標準でサポートしています。
Windows10 標準でサポートしています。
Mac OS 標準でサポートしています。

まとめ

USBケーブルて形状が見た目が同じようでもこれだけの違いがあることが分かっていただけましたでしょうか。

最新のパソコンなのに思ったような速度が出ないな、と思ったらケーブルの種類を疑ってみるとよいでしょう。LANケーブルも同様に多くの規格が混在していると通信速度が思ったように出ないこともあります。

それらの調査に費やすコストを考えたら、旧式のケーブルはいっそのことすべて処分してしまうのも一つの方法かもしれません。

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