『知らない間に攻撃される??』IoTデバイスのセキュリティ対策

IoTのセキュリティに対する不安や疑問をお持ちの方も多いのでではないでしょうか?

インターネットに接続している感覚がないまま情報通信をしているため、セキュリティへの意識もうすれてしまうのが現状です。

それを狙った攻撃事例も多く報告されています。

しっかりセキュリティ対策をし、知らない間に被害にあうなんてことがないようにしましょう。

今回は、IoTデバイスのセキュリティ対策についてご紹介いたします。

loTとは?

IoTは、「Internet of Things」の略で、「アイオーティー」と読みます。直訳すると「モノのインターネット」。

従来、インターネットはコンピュータ間を繋ぐものでした。しかし最近、あらゆるモノとインターネットを繋ぐ動きが急速に拡大しています。

もう少し詳しく説明すると、IoTとは、センサーなどを取り付けたモノをインターネットに接続し、相互に情報交換や制御する仕組みのことをいいます。これによって、モノの遠隔操作やAIを使ったデータの分析・活用など、さまざまなことが可能になりました。

モノから得られたデータから新たなサービスや付加価値を生み出したり、製品の生産性向上や業務の効率化を図るため、多くの企業が導入・検討を行っています。

loT機器はどんなものがあるのか?

身近なIoT機器として、1番思い浮かべやすいのは、冷蔵庫やエアコンといったIoT家電ではないでしょうか。

例えばエアコンなら、スマホに専用アプリをインストールすれば、省エネ情報を確認したり、外出先でも電源のオン・オフが可能です。

さらに最新IoT家電は、冷蔵庫で献立を選べば自動電気鍋に自動でレシピを送り、調理の設定をしてくれるなど、IoT家電同士での通信も可能になっているというので驚き!

また、企業の導入例として挙げられるのが自動販売機のIoT化です。

これによって、遠隔からの在庫状況の確認や、各自動販売機から送られたビッグデータの分析をもとにした、設置場所ごとの品揃え最適化が可能に。

さらに、スマホを使ったポイントサービスや、周辺情報の配信といった、IoTを利用した新しいサービスが提供されています。

このほかにも自動車や施設、工場の生産ライン、バスや地下鉄の運行状況の配信、監視カメラなど、あらゆるところでIoTの導入が進んでいます

loTの安全を守るセキュリティ対策

忘れてはいけないのは、インターネットに接続されている以上、セキュリティに対する意識を持たなければならないということ。

インターネットに接続されているのにパスワードが設定されていなかったり、デフォルトから変更されていない場合は、狙われやすくなってしまいます。

実際に、マルウェアに感染したIoTデバイスが、DDoS攻撃に加担させられていたという事例も。

まずは、IoTデバイスの「パスワードの設定(デフォルトの設定の変更)」を必ず行ってください。

意外と、IoTデバイスとなると意識が希薄になり、無防備な状態でネットに接続されていることも多いので注意

さらに、セキュリティ対策の基本となるのが、アップデートできるものは「最新の状態にアップデートする」こと。

また、本当にインターネット接続が必要なものか検討し、必要ないものは接続を切る、というのも1つの手です。

管理が行き届いていないものがないか、改めて確認してみてくださいね。

まとめ

ありとあらゆるモノがインターネットに繋がって便利になる一方、ネット上の脅威にさらされるリスクも。

パスワードの設定やアップデートなど、当たり前と思うような事でも意外と見落している場合があります。

セキュリティに対する意識を常に持って、うまくIoTを活用していきたいですね。

こちらの記事もおすすめ
仮想通貨も攻撃対象に!ソフトウェアの脆弱性を悪用

Share