【完全版】知っておくと便利な画面共有ソフトの比較【4選】

世の中にはSkypeはじめ様々な画面共有ソフトがあります。
本日はすぐに使えるソフトを比較致します。

Google meets

Gsuiteのアプリの一つにmeetsがあります。こらは旧来のハングアウト(旧Google talk)と機能面は同等であるが、違いは同時参加者数である。
ハングアウトが最大25人なのに対し、最大50人で参加が可能になっています。
加えて、電話で参加ができるので特定の電話番号に電話することでPCが使えない場所でも耳で参加ができます。
ビデオチャットをしながら、ユーザーの画面を共有することで話しながら確認できます。
同時に、Gsuiteのスプレットシートなどを編集するなどで会議中に資料を共同で仕上げてより生産性が上がります。
Gsuiteは1アカウント500円/月の有料版であるので無料で使うには、無料版のハングアウトの利用がおすすめです。

appear.in

従来の画面共有ソフトと違い、インストールやログインが不要なのが特徴です。
日本でも徐々に浸透してきたように思えます。
特徴は無料版の参加者は4人までなのですが、無料で利用でき、参加者はURLをクリックするだけで参加ができるので容易です。
旧来のソフトの用に「アカウントはなんですか?」「承認してくれますか?」といった不毛な確認が不要になるのはお手軽です。
同様のソフトとして、join.me などもあります。

AnyDesk

オーソドックスな画面共有ソフトとして、インストール型のAnyDeskがあります。
通話機能を持たないので、音声は電話当でのやり取りになりますが、いつでも遠隔地のパソコンやサーバーに接続できるといった特徴があります。
きっとこちらのソフトは会議で利用するよりは、そのパソコンやサーバーでしかできないようなメンテナンスで利用するケースがメインとなるでしょう。
同様のソフトとして、チームビューアーがあります。チームビューアーは無料でも利用できますが利用時間に制限があるので長時間の利用には不向きです。

awwapp

画面共有ではありませんが、PC版のホワイトボードとして利用できるのがこのサービスです。
マウスやタブレットで手書きの絵や文書をリアルタイムで共有ができます。音声や文字以外の共有を必要とする場合はこちらのサービスがおすすめです。
参加者はログイン不要で利用できるお手軽さもあります。